NEWS

講座等の変更事項、開催された講座のご報告、関連するイベント情報などをお知らせします。



2021/6/16
オンラインイベント情報】


名誉理事長の鎌田東二先生が、ナマケモノ倶楽部主催のオンラインイベント
「Be the Forest!ミーティング 〜京都三山の森と天河(大辨財天社)の森の現状と未来」に出演します。コメンテーターは辻信一さんと中村隆市さん、聞き手は藤井芳広さんと藤岡亜美さんです。ぜひご覧ください。

開催日:6月22日 (火) 20:00〜21:30


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2021/3/27
展覧会情報


研究員で日本画家の彩蘭弥さんの個展が以下の通り開催されます。ぜひ足をお運びください!

 

展覧会名: 彩蘭弥展 - せせらぎの咆哮 -

 

会期:2021年4月12日(月)~4月17日(土)11:00~19:00(最終日17:00)

 

場所: Gallery Q
東京都中央区銀座 1-14-12 楠本第17ビル 3階 03-3535-2524
http://www.galleryq.info
Email : contact@galleryq.info



2021/3/26
掲載情報


名誉理事長の鎌田東二先生のインタビューが、朝日新聞の好書好日に掲載されました。
新著『ケアの時代:「負の感情」とのつき合い方』(淡交社)の刊行に伴い、自然災害やコロナの影響が続く今日において、宗教や芸能の「精神遺産」を生かすことについて語っています。ぜひご高覧ください。

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2021/2/16
再延期のお知らせ


年度内の開催を目指していた藤田一照さんと安田登さんによる講座「動く身体、座る身体——能と座禅」は、新型コロナウイルスの感染状況に鑑み、2021年度へ再延期いたします。
楽しみにお待ちいただいている皆様におかれましては、誠に心苦しい限りですが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。



2021/1/31
受賞報告


理事で宗教人類学者の加藤之晴が、駒澤大学の令和2年度ベスト・ティーチング賞を受賞しました。3年連続での受賞になります。
オンライン講義となった今年度も、加藤は担当する全学共通科目「日本の文化と社会」において、創意工夫を凝らした講義を展開し、学生たちから高く評価されました。 東京自由大学では受賞記念講座を開催するべく検討しております。どうぞお楽しみに!

 

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2021/1/31 
【新刊情報】


名誉理事長の鎌田東二先生が、『ケアの時代:「負の感情」との付き合い方』(淡交社)を刊行しました。
コロナ時代のいま、「負の感情」とどのように付き合えばよいのか。キリスト教、仏教、老荘思想と道教、神道・和歌・俳諧、伝統芸能などから探ります。

 

書籍情報



2020/12/14 
【新刊情報】


昨年度、NPO法人東京自由大学講座にご登壇いただいた玉川 奈々福 さんが初めての単著を刊行されました。『浪花節で生きてみる!』(さくら舎)。浪曲とは一体どのような芸能で、どのような歴史があるのか。奈々福さんの半生と併せて理解することができます。ご本人の語り口そのままの魅力的な一冊、ぜひお読みください。

 

書籍情報



2020/11/24
【新刊情報】


NPO法人東京自由大学学長の島薗進先生の新著『新宗教を問う:近代日本人と救いの信仰』(ちくま新書)が出版されました。
「なぜ日本では新宗教が大きな力をもつのか?」という問いを鍵に、創価学会、霊友会、大本教、立正佼成会、真如苑、天理教、オウム真理教、スピリチュアリティなどの成り立ちと特徴、最終章では「「救い」にかわるものを求めて」と題し、水俣について書かれています。
とても分かりやすい文体でありながら、高度な学術性も保たれており、 お手頃な新書となっております。

 

書籍情報



2020/11/24
【新刊情報】


NPO法人東京自由大学学長の島薗進先生の新著『核廃絶:諸宗教と文明の対話』(岩波書店)が出版されました。 昨年5月に上智大学で開催されたシンポジウム「平和、非核、人類文明の未来――宗教者・研究者による対話」の記録と、ローマ教皇フランシスコが長崎・広島・東京で表明した3つのメッセージから成り立っています。多様な国籍や世代の登壇者の講演記録から、平和の実現に向けた宗教の役割を考え得る一冊です。ぜひご高覧くださいませ。

 

書籍情報